※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】
[436]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/06/15(火) 21:10:56 ID:???
>G.「決めるぞ! これが俺のオータムドライブだ!」 (シュート値:76 消費ガッツ250)
==========================================================================================
反町(この距離なら決まる……! いくぞ……ッ!!)
グワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「あっ……ああっとぉ!? 出たァァァァ! 反町選手、ゴールまで距離はあるがシュート体勢ィィィッ!!
ですが、彼のシュートが距離を問わないというのは誰もがご存知の筈!
これは守矢フルーツズ、ピンチィッ! 神奈子選手、タックルは間に合わないィッ!!」
神奈子「くっ……! せめて、威力だけでも抑える!!」
萃香(……さぁ、早苗。 お前の覚悟が試される時だよ。 私が戻るまで守りきるとお前は言ったんだ。
きっちり守ってくれ……! 信じてるよ……!!)
早苗(…………!!)
反町の構えを見た瞬間、神奈子はブロックに入るよう姿勢を変えてコースを防ぎ。
河童Aや天狗D、天狗Bも無意味に終わるだろう事は把握しつつ。
それでも、懸命にシュートコースを防ぎに向かう。
そして、その様子をベンチで手当てを受けていた萃香は酒を飲みながら見やりつつ……。
早苗は両手にグッと大きく力を込め、反町を睨みつける。
早苗(反町君にとっての常識は、自分が撃てばどこからでもゴールが入るというもの……!
ですが、それは世間から見れば非常識……! 本来ならば、ロングシュートなどそう簡単に入るものではない!
……そして、それは私にとっても。 例え相手が誰であろうと……ロングシュートなど、そう易々と決めさせはしません!
反町君の常識を……私の常識で破壊します!)
反町「いけェッ! これが俺の……オータムドライブだァァァッ!!」
早苗「ゴールは絶対……許早苗ッ!!」
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24