※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ 現行スレ 投票 最新20

1- レス

【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】


[532]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/18(金) 20:37:03 ID:???
早苗「……キーパーとしては役に立てませんでしたが、私はフィールダーとしてもそれなりに戦えると自負しています。
   萃香さんに守りは任せますから、私は1点を返す為に攻めに向かおうと思います……よろしいですか?」
萃香「そうだねぇ、お前さんが起点となって点を返してくれれば……私も文句は無いさ。
   お前の実力の高さは知ってるんだから……ね。 それじゃあ、攻撃は頼んだよ」
早苗「はい!」

早苗から渡されたグローブを装着し、酒を呷りながらゴール前へと戻っていく萃香。
そして、それを見やりながら早苗は小さく溜息を吐いた後……。
一部始終を見守っていた文や天子、衣玖、西尾?、そして守矢の二柱に向き直り。
パン!と手を叩いた後、笑みを浮かべて一同を鼓舞する。

早苗「さぁ、ここから反撃です。 まだ前半は10分以上残っています!
   前半だけで何とか1点……2点返して、後半の戦いをよりやりやすく持って行きましょう!」
西尾?「そ、そうじゃあ! まだまだ試合はこれからじゃからの!」
天子「この天人にとっとは丁度いいくらいのハンデよ。 ここからカカッと逆転しましょうか」

早苗の言葉を聞き、一同は今一度やる気を取り戻してポジションへと散らばっていくのだが……。
それを見つつ、早苗は神奈子を呼び止めるとぽそぽそと神奈子に小さく耳打ちをする。

早苗「神奈子様……実は、試してみたい攻撃方法があります」
神奈子「ほう……で、どんなのだい? 私に出来るものなのかい?」
早苗「ええ……実はですね……ごにょごにょごにょ」
神奈子「ふむ……よし、いいだろう。 それじゃあ、試してみようじゃないか」

萃香(さてと、それじゃあ早苗のフィールダーとしての実力のお手並み拝見といこうかなぁ……。
   ちゃんと結果を出してくれれば……攫うのは無しにするけど、さてどうなるかな?)
文(うーん、つまらないですねぇ……反町さんが放っておいてくれれば、面白いネタになりそうだったのですが)

※結果的に早苗さんを助けたので、早苗・神奈子・諏訪子・穣子・静葉・にとりの評価値が上がりました。
※面白そうなネタがおじゃんになったので文の評価値が下がりました。
※神奈子と諏訪子の萃香に対する感情が 神奈子・諏訪子→(自己中脳筋)→萃香 になりました。


0ch BBS 2007-01-24