【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[565]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/19(土) 15:41:37 ID:???
反町「し……しまった！　ノーマークだ！？」
リグル「あわわわ……あんな位置からでも威力が落ちないんだよね！？　くそーっ、インチキだ！」
幽香「ふん、それでも私やリグルのシュートに比べれば威力は低いもんよ。　ここで防いで、もう一度攻撃ね」
メディスン（……なんだか嫌な予感がするんだけどなぁ）
ヒューイ「よーし、止めるぞー！」
穣子（や、やばい……今からだとシュートコースに飛び込むのは間に合わない……！）
妖精１（こうなったら零れ球を奪う事に集中しないと……！）
レティ（さて……この河童にこれ以上ブロックをさせると体力が心配ね……私で何とか阻まないと！）
にとり（かぱー……神奈子様のシュートは確かに強烈だけど、それでも私達なら止められる。
　　　　ここでシュートを打ってくるって事は、何かを狙ってるとしか思えないんだけど……）
大妖精（あわわわわわわ！？　チ、チルノちゃん！　助けてェー！）

神奈子のシュート体勢を見て、ブロックに入れる位置にいる者たちは揃ってシュートブロックに向かい……。
一方、それが出来ない者達はセカンドボールの確保に集中しようと位置取りを始める。
そして、シュート体勢のままの神奈子はちらりと視線を動かし……。

早苗（神奈子様！）
文（あややややや、本当にこんな作戦で大丈夫なんですかね？）
諏訪子（ドリブルで運べない以上、こうするしかないよ！　頼むよ、神奈子！）
天子（さっさと１点返さないと私の寿命がストレスでマッハ！）
衣玖（空気を読んで零れ球は私が必ず確保します！　お願いしますよ！）
神奈子（よし……それじゃあ、いくとしようか！
　　　　あまり大味だから多用はしたくないんだが……今は得点する事が何より重要だからね！）

神奈子「さぁ、いくよっ！　これが私の……エクスパンデット・オンバシラだァァァァッ！！」

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0ch BBS 2007-01-24