【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[661]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2010/06/20(日) 16:51:06 ID:???
＞Ｃ．「いけェ！　オータムドライブだァァァ！！」（シュート値：７６　消費ガッツ２５０）
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反町（体力なんて気にしてられない！　ここは俺の持てる限りの……全力のシュートを叩き込むんだ！！）

グオッ……ブワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

天子「おいィ！？」
諏訪子「ゲロォ！？　ほ、本気ィ！？」

リグルからのボールを受け取った瞬間、その場でボールをトラップしつつ……。
反町はその右足を大きく振り上げ、守矢フルーツズゴールへと視線を向けながら歯を食い縛る。
まさかこのタイミングで、まだ後半が残っている段階で、しかも１点リードしているチームが。
このような大博打を仕掛けてくるとは夢にも思っていなかったか、守矢フルーツズの面々は反応が遅れ。
辛うじて天子・諏訪子らはブロックに向かうものの反町は完全にフリーの状態となってしまう。

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ！！

ジョン「あっ……ああああああああああああああああああああっ！？　こっ、これは……！？
　　　　そ、反町選手！　今日の試合、初となるキックオフからのシュートォ！！
　　　　もはやこの大会の名物ともなったオータムスカイズのパワープレイですが……。
　　　　し、しかし！　しかし！！　今、守矢フルーツズゴールを守っているのは鋼鉄の小さな巨人・伊吹萃香選手！！
　　　　そう、かつて反町選手が１点も奪い取れなかったあの萃香選手なのです！！
　　　　距離がある以上、これは流石に無謀だと思われますが……！」

勇儀「いやいや、無謀なんてとんでもない。　距離があっても十分過ぎる程入る可能性があるよ。
　　　むしろこれを萃香が止める方が難しいってんだからねぇ……」
雛「……今更ですが、本当にとんでもないですね」
勇儀「うーん、正直な話あいつの人となりはそんなに好かんのだけど、実力は気に入った！
　　　ここで萃香から点を入れる事が出来たら、あいつは名実共に今大会Ｎｏ．１ストライカーだね！
　　　さぁて、どうなるかな？」

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0ch BBS 2007-01-24