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【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】


[828]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/22(火) 17:25:00 ID:???
試合時間が近づく中、反町と早苗はお互いににらみ合うような形をしながらそれぞれのポジションにつき……。
萃香はそんな反町たちを見ながら、楽しげに酒を飲みつつゴール前でふらふらとしながら快活に笑う。
センターサークルの中には天子、そして諏訪子の二人が入り込み……。
今か今かと、審判の笛がなるのを待っているような状況である。

反町(守矢はフォーメーションは変えてきてないな……4−4−2のままだ)
早苗(オータムスカイズはにとりさんの代わりにチルノさんを出してきましたね……。
   ですが、大丈夫。 対策法はにとりさんと然程変わりはない筈です。
   ……それに、いつもに比べてDFラインが気持ち上がり目ですか? これなら……)

両軍のキャプテンが、それぞれ互いのチームがハーフタイムで練ってきた作戦を考える中……。

ピィッ!!

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

ジョン「さぁ〜! 審判の笛が鳴りましたッ! いよいよ後半戦、開始ですっ!!」

諏訪子「よしっ! さぁ、まずは1点返すよ! 天子!」
天子「この私が2点目を叩き出すのも確定的に明らか!」

審判の笛が鳴ると同時、諏訪子は再度天子にボールを渡し。
受け取った天子はすぐさまボールを持ったまま、中央突破を仕掛ける。
思わずリグルは同時に天子に仕掛けようと駆け出しかけるのだが……。

反町(リグル!)
リグル(あ、そうか! 後半は守備禁止なんだっけ……危ない危ない)


0ch BBS 2007-01-24