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【挑め強豪たちよ】幻想のポイズン36【魔王反町に】
[977]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/06/26(土) 17:05:05 ID:???
>誰なんだあんた一体!?→ ダイヤ8 =魅魔「あたしゃここにいるよ〜」 師匠! 師匠じゃないか!
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佐野「あ、師匠!」
魅魔「感心感心。 休日だってのに、一人で練習かい?」
一人でパス出しの練習をする佐野に対し、背後から声をかけたのは佐野の師匠――魅魔である。
魅魔に声をかけられた佐野は笑みを浮かべつつ、汗をふき取りながら駆け寄り……。
魅魔はうんうんと感心したように頷きながら、立てかけられたコーンに転がり散らばったボールを見て口を開く。
魅魔「パスの練習だね? 前の練習試合の時に言ってたように、今度はパスを鍛えるつもりかい」
佐野「……正直言って、今からシュートを鍛えたって無理だしな。
それに、チームにゃもう星さんにルーミア……一応ぬえの奴もシュートが出来るんだし。
十分過ぎるほど、点が取れる奴はいる。 俺はそいつらをアシストするのが一番だと思うんだ」
魅魔(ふぅむ……まあ、パスだって出来る奴は山ほどいるんだが……)
佐野「師匠、来てくれたって事は練習見てくれるのか?」
魅魔「お? ああ、いいよ。 その為の師匠だからね。 さぁ、それじゃあ時間は限られてるんだ。
早速はじめるとしようか!」
佐野「おう!」
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0ch BBS 2007-01-24