【そろそろ】小田Ｊｒ．の野望１５【ｽﾊﾟｰﾄかける】

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[250]小田ジュニアの野望：2010/06/13(日) 20:13:10 ID:pm/jNGBc
そしてマスターからの紹介状を貰ったジュニアはキャラバン対の待つシャハーン大西門へ。

小「こんにちは。酒場の依頼を受けてきました」

既に荷詰めも終わり、後は出かけるだけの状態のところにジュニアは何とか間に合う。

男「ん？…俺は護衛を頼んだはずなんだけど…君で大丈夫なのか？」

流石に小学生という事もありいきなり信用しろというほうも無理な話である。しかし、後から現れた
妖精のティルと、一緒に立つ美しい娘に一瞬にして絆される。

男「…ま、いいだろう。どうせここからは本来1人でも何とかなりそうな場所だし…あそこのマスター
のことだから何か考えあっての行動なんだろう」

一人納得するまだ青年の域をでていない男。因みに積荷は馬車２台分。片方は男自ら御者となり、
もう片方は下男と思われる男が手綱を握っていた。

前次写

0ch BBS 2007-01-24