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【そろそろ】小田Jr.の野望15【スパートかける】


[689]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 00:34:16 ID:cxTHStMI
衛兵「さてお前達の処遇だが、今日一日はそこの禁固室に泊まってもらう。明日から取調べを
するのでそのつもりでいてもらう。…といっても罪状は重い。生きて太陽の光の元にでれるとは思うなよ?」

待ち構えていた詰め所の衛兵は威圧的に話しかける。ジュニアの見た光景…あれは夢のようにも
思えるのだが…きっと本物だったのだろう。なぜならそこを思い出しただけで全身の毛穴が
広がり、ぞわわと背筋に走るものがくる感覚は本物だからだ。

衛兵「女どもは魔法使いだな。コレをつけろ」

そういうと問答無用で美しい二人の少女に首輪をつける。それはジュニアは知らないものだが
封印の首輪というた忌まわしきアイテム。この街ではあまりそういう存在は知られていないのだが
地方荘園では当たり前のアイテムであり、ものによって効果は異なるのだが、
二人につけられたものは一切の魔法を封じるアイテムらしい。

ティル「そのようなものつけずとも抵抗はしません」

フラウ「そうよ。だって無実だもの」

そういいながらも首にそれをがっちりとつけられる。

ぴこーん!
フラウとティルの全ての魔法が封印されました。ティルがこの首輪をつけられているかぎり
実世界の不思議な木に戻る事は出来ません。

〜〜〜



0ch BBS 2007-01-24