※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【そろそろ】小田Jr.の野望15【スパートかける】
[689]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 00:34:16 ID:cxTHStMI
衛兵「さてお前達の処遇だが、今日一日はそこの禁固室に泊まってもらう。明日から取調べを
するのでそのつもりでいてもらう。…といっても罪状は重い。生きて太陽の光の元にでれるとは思うなよ?」
待ち構えていた詰め所の衛兵は威圧的に話しかける。ジュニアの見た光景…あれは夢のようにも
思えるのだが…きっと本物だったのだろう。なぜならそこを思い出しただけで全身の毛穴が
広がり、ぞわわと背筋に走るものがくる感覚は本物だからだ。
衛兵「女どもは魔法使いだな。コレをつけろ」
そういうと問答無用で美しい二人の少女に首輪をつける。それはジュニアは知らないものだが
封印の首輪というた忌まわしきアイテム。この街ではあまりそういう存在は知られていないのだが
地方荘園では当たり前のアイテムであり、ものによって効果は異なるのだが、
二人につけられたものは一切の魔法を封じるアイテムらしい。
ティル「そのようなものつけずとも抵抗はしません」
フラウ「そうよ。だって無実だもの」
そういいながらも首にそれをがっちりとつけられる。
ぴこーん!
フラウとティルの全ての魔法が封印されました。ティルがこの首輪をつけられているかぎり
実世界の不思議な木に戻る事は出来ません。
〜〜〜
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24