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【そろそろ】小田Jr.の野望15【スパートかける】
[718]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 16:10:40 ID:cxTHStMI
フラウ「なんでよ!なんでタケシさんを助けてくれなかったのよ!」
こぼれる涙を抑えることもなくキッと自分の頭より高い位置にあるエルロンの瞳をにらみつける。
ティル「襲撃してでも助け出します!」」
最近かなり感情的になっているティルも同意するかのようにジュニアを助ける算段を立てる。
エルロン「ダメだ!コレはアイツの…タケシという男が決めたことだ。今彼は戦っている。
恐らく世の理不尽というものに。彼が助けを求めれば助けてあげない事もなかった。だが、彼は
それを拒んだ。何故だと思う?」
フラウ「そんなのわからないわよ!私はタケシさんがそばにいてくれれば後はどうでもいいの!
だってまだ私たち始まってもいないのよ。私、彼のこと何も知らない。趣味も好きな食べ物も
…彼の好みのタイプだって知らない。私は彼に生涯をささげるの。人間になったのだって
彼好みの女の子になるためだし、私はね…もう他にないのよ。もう何もいらないの…
残っているのは…タケシさん…だけ…なのよ…」
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0ch BBS 2007-01-24