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【火の鳥と荒鷲と】キャプテン松山24【地獄の鴉】


[874]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/07/24(土) 22:35:23 ID:???

>>871
北海道在住M君「ほたて……?」


射命丸移籍の余波 →  ハートQ
ハート→ 射命丸「とくにチームに乱れなし。結構な手腕です」


守矢からトラウムへ。移籍者自ら語る及ぼした影響とは、それほど大きくもないとのことだった。

松山「そ、そうか……。さすがだな、みん……守矢神社は」
射命丸「はい。守矢のニ柱が文字通り支柱となり、離脱のもたらす混乱を最小限に食い留め……。
     コーチとして手腕を発揮し信頼を得ている外来人の天才少年が、自信を植え付け掌握してます。
     風祝も細かな気配りをよくして……まさに磐石。 私が抜けても痛くないというのは癪に障りますがね」
松山「……そう、か。うん強敵だな……はは」
萃香「……」

何故か話を聞いてる内に、暗澹とした思いに沈む松山は、ともかく話題を変える前に言うべきことを口にした。

松山「話はわかった。またよろしく射命丸さん。
   もうすぐ厳しい大会が迫ってるて時期に、トラウム・アドラーズに加入してくれて、ありがとう」
射命丸「ふぅん……まぁ受け取っときます。礼を言う相手は他にいると思いますが」
松山「???」
射命丸「いやはや知らぬはキャプテンばかりなり。まぁ私から情報を引き出したい場合は……おぉっと」

松山を口車に乗せようとした射命丸だが、酔いに濡れた萃香の眼差しが厳しくなったのを察知し、松山の背に隠れた。
まだ射命丸移籍の……今日一日の激動ひっくるめて困惑するより他ない松山も身動きできない。

松山「(釈然としないところはあるが、正直願っても無い補強だ……!
    調子が上向いてきてるな。 さて、他に話すことは残ってるか?)」



0ch BBS 2007-01-24