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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[22]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/06/17(木) 23:03:20 ID:???
>>21
松山さん、乙ありがとうございます。morosakiは諸刃の剣ですね。無闇に使ってはいけないのかもw
森崎のクラスチェンジはもう少し先の話ですね。今のところは某魔道書作成と同時の予定です。
ピサールさんの部隊は星を稼ぐ絶好のポイントでしたね〜。大いにお世話になりましたよw
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〜アリティア城門前〜
グルニア兵を中心としたドルーア軍に対し、マルスは別働隊のアベルで離宮を攻略し
自ら本城に向けて、堂々とした戦いを繰り広げた。
人数では劣るアカネイア同盟軍であったが、個々の能力と士気の高さは凄まじく
多くの増援部隊を擁したドルーア軍を徐々に城の中へと退けさせていったのである。だが…
ホルスタット「アリティアの敗残兵ども…よく生き残っていたな。
だが、このわしがいるかぎり城には入らせぬぞ!」
グルニアの黒騎士団の一人であり、あのカミュに次ぐとまで呼ばれた名将ホルスタット。
彼がアリティア城の門前に立ち、同盟軍の突撃を背水の陣で受け止めていたのである。
マルス「ホルスタット将軍。あなたほどの名将ならば、もはやこの戦い決着はついたと気づいているはず。
どうか剣を納めてください。あなたもこれ以上自国の兵たちを消耗させたくはないはずだ!」
ホルスタット「ふん…あのコーネリウスの子せがれか。甘い奴め…」
確かにマルスの言う通り、既に大勢は決した。このまま自分が奮闘を続けても、門を破られるのは時間の問題。
しかし、自分も大陸最強と謳われた誇りあるグルニア黒騎士団の一人。
そう簡単に敵国の軍門へと降るなど、彼のプライドが許さなかった。
だが、これ以上大事な部下たちを傷つけたくないという気持ちも無くは無い。
ホルスタット「ぬう……」
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0ch BBS 2007-01-24