※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[479]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 21:24:29 ID:???
>A「俺がアリティア騎士団指揮官の森崎有三だ。宜しくな!(無難に挨拶)
森崎「(人間初対面の印象が大事だ。ここは爽やかに挨拶をするぞ)」
森崎は清く正しい指揮官らしく、チェイニーとサムソンに自己紹介をした。
チェイニー「へ〜、あんた森崎っていうのか。珍しい名前だなァ…俺はチェイニー。宜しくな〜」
サムソン「アリティアの剣闘士サムソンだ。サッカーというものを知ったのは今日が初めてだ…宜しく頼む」
森崎「(よしよし、反応は上々だ。こいつらともうまくやっていけそうだぜ)」
※チェイニー、サムソンの評価が上がりました
無難な挨拶を終えた森崎たちは改めてサッカーの特訓をすることになった。
軽いパス回しをする最中、森崎は二人の動きに注目する。
サムソンは優れた身体能力ですぐにボールに反応することが出来た。
元アリティアの闘技場の覇者で、賞金稼ぎとして名を馳せていた過去は伊達ではなかった。
しかし、森崎にとってそんなことは些細な問題で、本題はチェイニーの奇想天外な動きである。
森崎「な…なにィ!」
サムソン「馬鹿な……」
チェイニー「へっへ〜。これが俺様の特殊能力さ。たまげたか!」
なんとチェイニーはサムソン瓜二つに体を変え、器用にボールを森崎に返す。
森崎「い、いったいどうなっていやがるんだ…?」
今度は森崎に姿を変えたチェイニーは、森崎からの鋭いパスを難なくトラップする。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24