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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[499]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/07/01(木) 22:50:43 ID:???
カシムガッツ練習→ ダイヤ7→HP+1
ベックガッツ練習→ ハート2→効果なし
もとより体力には自信があったカシムはこのマスクのおかげで効率的な練習をすることができた。
だが、インドア派ベックにはこのマスクを使った激しい運動をするにはまだ早かったらしい。
ベック「で、でもカシム君が僕の発明品をしっかり証明してくれたんだな…うれ、しい……だ、な…ガクリ」
カシム「わーー!!ベックさんしっかりして!ベックさ〜〜〜〜ん!!」
※カシムのHPが30→31に上がりました
※カシムとベックの互いの評価が上がりました
森崎「カシムの奴、いつの間にあんなに走りこめるようになったんだ…?
下手をすれば、今の俺よりもあいつの方が……」
カシムの予想以上の成長に、森崎は少しだけ追い込まれているとき特有の身震いをするのだった。
〜ドリブル〜
ドリブル練習に励んでいたのはマルス、トムス、カチュアの三人。
カチュアにとっては憧れであるマルスが珍しくフリーでいるこの時間に全てを駆けるつもりでいた。
カチュア「(ここで特訓を大成功させれば、きっとマルス様の心の片隅にでも
私のことをしっかりと覚えさせることができる…)」
今のところマルスのカチュアに対する認識はマケドニアの天馬騎士の一人というほどでしかない。
カチュアは自嘲の笑みを浮かべた。どうしてこんなにも報われない恋心を抱いてしまったのであろうと。
カチュア「(シーダ様…天馬騎士としての実力も、サッカーの実力も今の私では遠く及ばない…
だけど、きっといつか貴女に追いつき、追い越してみせますから…!)」
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0ch BBS 2007-01-24