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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[579]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/07/02(金) 16:03:04 ID:???
アンナ「(マンチェスターユースね…今回初参戦の『三頭の若獅子』君たちが
どれだけのものかが期待ね。なによりあのシューマッハ君というキーパー…
今の森崎君と同等…いえ、それ以上のキーパーかも……主に顔がなーんて)」
そんな冗談を考えるうちに、続けて二つ目のチームが転送されてきた。
先頭に立っていたのは現サンパウロユースキャプテンであるレナートだ。
レナート「サンパウロユースキャプテンのレナートです。今回は及びに預かり光栄です」
紳士的に握手を求めてくるレナートに対し、アンナは好印象を持つ。
アンナ「ふふ…よろしくお願いいたしますね。リオカップ覇者の実力…ぜひとも期待していますわ」
レナート「ええ、もちろんです。今回僕たちは全試合無失点で勝利を収めるつもりでいますから」
自身満々の笑みで受け答えするレナートの後ろには、サンパウロを代表する実力選手でる
ドトール、アマラウ、バビントンの三人が続く。
さらにその後ろには、ひときわ体格の小さい金髪の少年がちょろちょろと歩いてきた。
アンナ「あら坊や。あなたもこのチームの一員なのかしら?」
マウリシオ「ぼ、坊やじゃねぇ!俺には『マウリシオ』て立派な名前があるんだいっ!」
先日までサンパウロU-14のエースとして活躍していた彼は、今回の試合前にユースチームに合流していた。
まだ15歳ながら、その実力はすでに多くの先輩選手より上だと囁かれており、サンパウロ希望の星であった。
アンナ「これはごめんなさいね、マウシリオ君」
マウリシオ「ちっがーーーう!!マウ『シ』リオじゃなくてマウ『リ』シオだァーーー!!
マウシリオじゃあなんだか気が抜けちゃうだろ?変な呼び方はやめてよねおばちゃん!」
アンナ「お……おば………?」
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0ch BBS 2007-01-24