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【再会の地】ファイアーモリブレム17【アリティアへ】
[887]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/07/05(月) 23:44:21 ID:???
何が起こっている?→ クラブQ
>スペード・クラブ→ヒューガーとアカネイア選考外選手が交流していた
モロドフ「…というわけで、このメンバーがそちらのチームに送られる補充要員ですじゃ」
先ほどマンチェスターにメンバーを送り届けたモロドフは、
今度はヒューガーのチームに、選考に漏れた同盟軍の戦士たちを紹介していた。
日向「あん…?おまえは確か……」
ナバール「…………」
日向が一番に声をかけた男。それは軍屈指の実力を持ちながらも、
選考に漏れてしまった『紅の剣士』ことナバールである。
アカネイアカップでは、日向自身がマークに付くと良い示したほどであった。
日向「驚いたな。アカネイアカップではお前はあのチームのエースだと思っていたが…
今の森崎のチームは、お前如きではベンチに入れないほどのチームだというのか?」
ナバール「…………」
日向「まァいい。どんな理由があるにしろ、同じチームになったものは仕方がねぇ。
俺は使える奴は使い、使えない奴は使わない。それだけだ。
そして…あいつのくだらない『仲良しサッカー』を…粉砕する」
ナバール「……フッ」
ナバールが返した返事は乾いた笑い一つだけだったが、彼なりの同意の表れなのだろう。
実力があっても、森崎に気に入られなければベンチにすら入れない…
そんな環境を、彼もまた壊したいと思い始めていたのだ。
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0ch BBS 2007-01-24