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1- レス

【メイドの】南葛vs幻想10【逆襲】


[373]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/08/27(金) 21:58:56 ID:???
結果
★ブロック勢
 ブロック値49の棟梁→ ダイヤ8 +3!
 ブロック値49の大工→ スペード6 +2
 ブロック値47の豆腐屋→ ハート9 ★ +3!

★タックル勢
 タックル値45の雑貨屋→ スペード4 +2
 タックル値48の酒場→ クラブQ ★ +4

★競り合い勢
 競り合い値47の万屋→ ダイヤ8 +3!
 競り合い値46の茶屋→ ハートK +4!
 競り合い値55の妹紅→ ハートK ★ +2!?

★パス勢
 パス値47のカフェー→ クラブJ +4! 省8

[374]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/08/27(金) 22:03:05 ID:???
天子「でぇぇええぇぇぇぇぇーぃっ!」

ドッ!バシュッ!バシィィッ!

降り注ぐシュートの雨。
シュート・ブロック・タックル・競り合い・カット…
この必殺技群を見れば分かるが、天子はどっちか言えば守備の方が上手い。

それでも尚ゴールに脅威を与えられる万能性を持つ。

棟梁「ぐあ!」

大工「がっふ!」

豆腐屋「がぁっ!?…しんどォいねぇ、オイ」

三人でシュートの威力を効果的に削ぎ、殺人シュートを強烈なシュート程度まで減衰させる。
省5

[375]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/08/27(金) 22:05:27 ID:???
天子「ふー、ふー…
   次はアンタ達よ!ずぇああああああ!」

ドドドッ!
シュートが止められたのを確認し次第、足元のボールでドリブル開始。

雑貨屋「きやがれ!
     きみのこうげきも、ふせぐぞ!」

酒場「貰った」

雑貨屋「へ?」

天子の荒々しいドリブルに対して、一寸の迷いもなくボールを掻き出す酒場。
雑貨屋、涙目である。

雑貨屋「うぅ!」

天子「へ?
   ち、ちったぁやる様になったじゃない…! 省2

[376]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/08/27(金) 22:08:42 ID:???
妹紅「天子、次はこっちだ。来い!」

天子「……そうね!
   来なさい佐山、葉畑!二人掛りでね!」

妹紅「私もいるぞ」

天子「アンタがいると練習にならないのよ、すっこんでなさい!」

妹紅「……
   (ひ、ひどいお……)」

天子が有り余る体力で全ての相手をこなしている間、
当然天子無しでも成り立つ練習はあった。

カフェー「予想以上に良い成果と言えるな」

倉内「アナタが一番一番成功してるダケねー」
省7

[377]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/08/27(金) 22:11:21 ID:???
衣玖「(既に基礎のパスだけなら一流ですね……)」

漫然と(そう見える)ボールを追う衣玖。
それでも彼女にとっては立派な練習であり、成果を上げている。

衣玖のパスカットには鋭さも無く速さも無い。
あるのはただ、"そこにいる"と言う事実のみである。

衣玖「まぁ、私も総領娘様も本番向きですから。
   ゆっくりゆっくり調整する訳です」

特定の分野だけなら、一流と言えるかもしれない実力を持った彼ら。 省5

[378]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/08/27(金) 22:14:00 ID:???
もうなんだか色々とひどい状態なんで今日もここまで
またしばらく間が開くと思います

[379]森崎名無しさん:2010/08/28(土) 00:12:05 ID:???
>>369
というか敵チームの心配の前にまず自分達の心配をすべきだと思う

[380]森崎名無しさん:2010/08/28(土) 10:07:27 ID:???
>>379
そういえば主役は南葛だったね、すまん
どうも人里の方に感情移入しすぎてそっちが主役に見えてくるから困る

[381]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/08/29(日) 08:52:36 ID:???
>>379
紅魔戦は負けても…まぁ……ってな感じです。
(その為のゲームオーバー無しな訳ですが…)

試合中にどこまで相手の分析が出来るか、といった試合ですので。
勿論試合中に弱点を見つけられればかなり有利です。
某ゲームの様に試合前の猶予期間中に弱点を見つけろ!って言うのもいいんですけどね。

>>380
素…素で勘違い起こしている…
なにこれこわい。

------------------ここから仮面ライダーW-----------------------


省14

[382]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/08/31(火) 03:38:17 ID:???
>>330からの続き。
--------------------------------
森崎「…うお寒っ!?」

布団から這い出て戸を開ければ、見るまでもない降雪状態。
どうしようもない寒さに身を震わせて食堂たる居間へと向かうと…

チルノ「ひゃっほぉぉーい!」
レティ「くろまく〜!」
大妖精「ああっ、お二人ともどこにーっ!?」

元気な寒さに強い方々。

魔理沙「うぅ゛…寒くて死ぬぜ……?」

ぷるぷる震えて毛布に包まる、捨てられた子猫が居た。
省6

[383]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2010/08/31(火) 03:43:04 ID:???
井沢「いやまぁ納得だけど」

来生「おー寒ぃー」

長野「がつがつ…」

順調に朝食をカッ込み、軽いアップを交えてグラウンドに集合。
淀みなく何時も通りの練習に入った。

風華「あ、私も今日は参加してます」

森崎「別にいいが、物凄い行き当たりばったりな事だな…」

風華「乙女は前しか見ないんですよ?ふふっ」

小田「おおあついあつい」

一条「(なんだかあの子には危険な気配が…)」


0ch BBS 2007-01-24