【ｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝ】小田Ｊｒ．の野望１６【ｽﾄｰﾘｰ】

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[131]小田ジュニアの野望：2010/06/23(水) 21:28:31 ID:FVi7GcrA
なんとなくキャンプファイヤーのように四方に分かれる４人。ホロケウだけが火から少しはなれたところで
横になっている。

リズ「という事で今日はもう眠りましょう。本来なら全員が６時間ずつ眠れるように見張りの交代役を決めて
睡眠に使うのですが、タケシさんはまだ初心者なので４交代制で２時間ずつ。計１０時間を使いましょう。」

小「あれ？それって計算合わなくない？」

指折り数えるジュニア。

リズ「大丈夫ですよ。私は護衛ですから最初の２時間と最後の２時間の４時間を見張りになります。
あ、後、見張り役は絶対に火を消さないようにしてくださいね」

小「なるほど…つまりリズが今から見張りして、次に俺が２時間、フラウ、ティルと続いて最後に
リズに戻すわけか…って、大丈夫なのか？」

リズ「もちろんです。普段の睡眠はそれよりちょっと短いくらいなので逆に眠りすぎなくらいです」

笑顔でさも当然のことのようにいう。

前次写

0ch BBS 2007-01-24