【ｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝ】小田Ｊｒ．の野望１６【ｽﾄｰﾘｰ】

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[42]小田ジュニアの野望：2010/06/22(火) 17:48:06 ID:FzwLdeTU
Ａ．こちらこそお願いします。と改めてお願いする。

小（そういえば野うさぎ捌く時のスピードが尋常じゃなかったよな…もしかしてものすごく強いのか？）

背丈は小学生並み、くりくりとした瞳に、コック服ではなくメイド服のようなところどころに意匠を
凝らしたふわふわな黒服に白エプロン…パッと見るとどう見てもタダのちびっ子メイドさんである。
しかし、この小ささで酒場のコック長で料理の腕前は間違いなく、包丁捌きも凄まじい。包丁を
他の得物に変えた時を想像すると背筋に冷たいものが走る。

小「えっと。それじゃリズ、こちらこそお願いします」

ジュニアは何故か丁寧語で話しかける。

リズ「はい！了解しました！あ、そうそう、私が入った事でいざとなったら食料を調達しながら
歩き回る事も出来るので多少は節約できますが、その代わり歩くスピードが少し遅くなるので、
きちんと私の分のお弁当と保存食を用意していてくれるとありがたいです。
その代わり私の分の装備品はこちらで用意するので気にしないでください。」

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0ch BBS 2007-01-24