【ｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝ】小田Ｊｒ．の野望１６【ｽﾄｰﾘｰ】

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[594]小田ジュニアの野望：2010/06/28(月) 13:03:03 ID:VM0O8ogM
ロッテ「わかりました。それでは残り２名様は紫乃様とドラミ様のコーチをしてもらいます」

小「ありがとう。…それにしてもジェンティーレ選手か…いったいどんなコネで招待したんだ？
カペロマンなら同じドイツ語圏内の人物だしわからなくもないんだけど。」

そんな事を思いながらジュニアは元とはいえ超一流プレイヤーの登場にわくわくさせながら
久しぶりにサッカーユニフォームへと着替えるのだった。

～～～

ジェンティーレ「おそい！」

第一声は怒声だった。

小「すいません！」

一応雇っている側なのだが同時に教えを請う側でもある。ただでさえプライドが高いことで有名な
選手である。ここは下手に権力もち、金持ちであることをひけらかすのは得策ではないだろう。
…第一、金持ちという点では彼も超一流の年棒をとっているはずで、一々このような場所に来る
必要などあるはずもないのだ。

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0ch BBS 2007-01-24