【ｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝ】小田Ｊｒ．の野望１６【ｽﾄｰﾘｰ】

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[641]小田ジュニアの野望：2010/06/29(火) 00:16:48 ID:46ZOSOyQ
Ｃ．フルートの事が何かわかるかもしれない。芸術の町ミューレンブルクへ！

小（ミューレンブルク…ねぇ？なんか聞き覚えがあるんだけど…）

ずっと以前…かといってここに住んでいる頃ほど昔ではないいつか。その言葉を聞いたような気もするの
だが、いまいち何のことか思い出せないジュニア。思い出せないという事はたいしたことでは
ないのだろうと思い直しフラウをつれてミューレンブルクまで移動する。

フラウ「？？？あれ？ここってあの森の近くよね？」

小「ああ。そういえば妖精の穴に入ろうとしたときも一旦この場所で情報を集めようと
ティルにいわれたな…」

ティルはすでに眠りについており今では語りかけても返事は全くない。もしかしたらそのときの
記憶がデジャヴになっていたのかもしてない。

～～～

そして到着するミューレンブルク。石造りの家々が立ち並ぶ古風な都だが過去には一流のピアニスト等の
奏者を輩出した音楽の都としても有名である。

小「…ついたはいいけど…どうしようか？」

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0ch BBS 2007-01-24