【ｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝ】小田Ｊｒ．の野望１６【ｽﾄｰﾘｰ】

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[703]小田ジュニアの野望：2010/06/29(火) 22:37:25 ID:46ZOSOyQ
ジュニアは商店街を駆け巡るのだが、もともと小さな地方商店街である。地理勘の全くないことを
含めて探し出せたものはせいぜいかろうじてマヨネーズの代わりに出来そうなタルタルソースだけだった。

内村「……まあ、一つでも近いものを探せ出せただけよしとするか…」

正確には及第点ですらないのだがジュニアの努力を無碍にするような男であるのならば、南葛ＳＣの
最大派閥の長たる資格はないだろう。内村にはそれをフォローするだけの眼をもっており、
ジュニアは喜ばれる事は無かったのだが叱責を受けるような事も無かった。

～～～

そして行きの倍以上の時間をかけてようやく戻るジュニア達一同。４０人以上分の食材…しかも
登り道である。その日は結局その後に食事に入り、僧坊の大部屋で泥のように眠るだけだった。

夏合宿　２日目

瀬名「みんな～！おきて～～！今日から早速れんしゅうよ～」

鉄製のバケツにすりこぎでガンガン音を鳴らしながら起床を求める瀬名。

前次写

0ch BBS 2007-01-24