【ｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝ】小田Ｊｒ．の野望１６【ｽﾄｰﾘｰ】

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[761]小田ジュニアの野望：2010/07/01(木) 00:01:41 ID:5yqphXtU
…といっても本当に触れるだけであり、最後のワンクッションをナタリアに許されてしまい、
優しいボールタッチでそのボールは村上のもとへと誘導される。

ナタリア「すごい！ダテ！キミすごいよ！」

最後の最後で負けたとはいえナタリアにとって試合とはゲームである。ゲームとは勝つだけでは楽しくない
と思っており、負けることに対して自尊心を傷つけられたり変なかんしゃくを持つことも無かった。

村上「よし。このままいっけ～！春日！」

バフン！

そのままボールを高く上げる村上。

ナガノ「パスカットなら！！先輩でも手加減しませんよ！」

それに喰らいつくようにジャンプする４年生のナガノ。

前次写

0ch BBS 2007-01-24