【ｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝ】小田Ｊｒ．の野望１６【ｽﾄｰﾘｰ】

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[771]小田ジュニアの野望：2010/07/01(木) 01:28:18 ID:5yqphXtU
村上のコーナーキック→ハート4

ダイヤハート　当然ナタリアへ高い浮き球。

村上（くそ！壁が厚すぎる！でもそれでも決めるのがストライカー…そうだろ！ナタリア！！）

彼は口にこそ出さないが現５年の中でも恐らく１．２番目に彼女を買っていた。それは同時に
現５年を奮起させる材料でもあると思い、過去にはナタリアに粉砕されたジュニアに発破を
かけたこともある。もちろんジュニアもまた伸びる逸材だと信じての行動なのだが。

ぎゅーーん！

一気に蹴られたボールは高い一流の選手でないと対応できないほど早く、そして全く弧を描かない
ライナーであった。

ナタリア「ナイス！！」

しかし、そのタイトなタイミングにぴったりあわせるのが彼女である。後ろに無造作に縛った髪を
しっぽのように揺らしながら宙返りの体勢に入る。

前次写

0ch BBS 2007-01-24