【ｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝ】小田Ｊｒ．の野望１６【ｽﾄｰﾘｰ】

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[80]小田ジュニアの野望：2010/06/22(火) 23:58:52 ID:FzwLdeTU
小「…やっぱりそうか」

多少きつい言葉とはいえ自分もなんとなく思っていたことである。ジュニアは特に反発する事無く
納得する。

リズ「ですが。今回は戦闘を私に任せていただければそこまで悲観する事もありません。
魔法を使う敵が出てきたときは諦めるしかありませんがそれ以外なら街道や森に出てくる敵程度
なら私が何とかして差し上げます。なんといってもそのための護衛ですから」

えっへん！と胸をはるリズ。この小さな体がこんなにも頼もしく思える日が来るとは
心に思わなかったジュニアだった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24