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【ゴルゴム】ラインライダー滝第十話【最後の日】
[270]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/07/06(火) 00:07:50 ID:???
>>268
流石に乱闘は弟さんにしないように言われているのでしませんが、一輝兄さんには瞬関連でちょっとしたスキルが付いています
>>269
ウルグアイさん……
キラ→クラブQ+ミーティアフルバースト68=80
瞬→ダイヤ6+ブロック63+(サークルディフェンス+4)=73
氷河→ダイヤ7+ホーロドニースメルチ68+(カリツォー+2)=77
→キラさん大勝利! 希望の未来へレディーゴー!!
キラ「ぅあったれー!!」
珍しく声を張り上げながら、キラはボールをゴールに向けて叩きこむ。
空気を切り裂きながら突き進むそのシュートは、まず直線上にいた瞬を軽々と吹き飛ばす。
瞬「うわああああっ!」
一輝「瞬!? おのれぇ……!」
先程のハイメガキャノンに続いてまたしても弟が吹き飛ばされる光景を目の当たりにして歯噛みする一輝。
その一輝を余所に、ゴール前では氷河が己の中の小宇宙(コスモ)を極限にまで高めていた。
小宇宙とは人間の体内に秘められた宇宙的エネルギーであり、聖闘士はこの小宇宙を爆発させることで様々な技を使う事ができるのだ。
氷河「凄まじいシュートだ。ならば俺も全力で迎え撃とう! 見せてやろう、白鳥星座の氷河最大の拳を! カリツォー!」
まずは少しでもシュートの勢いを弱めるべく、氷河は小宇宙を使ってボールの周りに氷の輪を発生させる。
氷河「そして……ホーロドニースメルチ!!」
そして、ロシア語で「冷たい竜巻」を意味する氷河最大最強の技がボール目掛けて放たれた。
だが……
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0ch BBS 2007-01-24