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【ゴルゴム】ラインライダー滝第十話【最後の日】


[360]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/07/11(日) 00:19:22 ID:???

アムロ→ダイヤ6+ワンツー61+(ニュータイプ+3)+(聖闘士神話+4)=74
カミーユ→クラブ4+ワンツー56=60
星矢→ダイヤA+パスカット59+(人数補正+1)+(ローリングパスカット+3)=64
悟空→クラブ7+パスカット54+(人数補正+1)=62
岩見→ハート3+パスカット56+(人数補正+1)=60
→アムロとカミーユ、ワンツー突破!


星矢「通すかよ!」

 アムロとカミーユのワンツーをカットしようと真っ先に星矢が動く。
 彼は飛び上がると同時に体を横に倒し、独楽のように回転。
 まるでスクリューのように高速で動く足を使ってボールをカットしようとした。
 だが、

アムロ「君もさっきの彼と同じく小宇宙を発現できるのか。ならば……俺の小宇宙を受けてみろ!」

 ニュータイプとしてのセンスで星矢もまた莫大な小宇宙を内包している事を察知したアムロは、全力のプレイでそれに応える事にした。
 そして、アムロは体内の小宇宙を燃やし、超高速のパスを繰り出した。

星矢「これは小宇宙!? なんてスピードだ!」

 高速回転する星矢の足の間をすり抜け、ボールはカミーユにわたる。

カミーユ(飛んでくるときは信じられない速度なのに、受け取る時全く衝撃を感じない。アムロさんのパスは俺達とは何かが違うんだ)

 小宇宙の事を知らないカミーユではあるが、アムロのパスに何かがある事は直感していた。
 先程のように共振する事は出来なかったが、それでもアムロの足を引っ張らないよう懸命にパスを飛ばす。


0ch BBS 2007-01-24