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【ゴルゴム】ラインライダー滝第十話【最後の日】


[536]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2010/07/23(金) 21:27:34 ID:???

藤川「先制点、貰ったぜ!」

 そう言いながら突っ込んでくる藤川の姿を見ながら、それでもドモンは動じることはなかった。

ドモン「確かに速い……が、ドリブルゴールには一度苦杯を舐めさせられているのでな。悪いが俺にも策がある!
    流派東邦不敗が奥義! 超級! 覇王! 電・影・だぁぁぁぁぁんっ!!」

 叫び声と同時にドモンは足のバネを限界まで使って藤川目掛けて弾丸のように飛び出した。
 さらに体を竜巻のように回転させ、遠心力によって力を増した右腕をまっすぐボールに目掛けて炸裂させる。

藤川「な、なにィ!? ぐはっ!?」

 ドモンの豪快な飛び出しに威力負けし、藤川は軽々と吹き飛ばされてしまった。

反町「ふ、藤川さん!?」

ドモン「見たか! これぞ限界まで鍛えた足のバネと遠心力によって相手を吹き飛ばす程の腕力を発揮させる奥義、超級覇王電影弾!
    腕を上下左右360度高速回転させることによって不意のフェイントやロビングにも対応できるのだ!」

 酷く説明的な台詞である。

実況「ドモン君の超級覇王電影弾が炸裂、藤川君吹っ飛ばされた! この試合両チームGKの堅守が光ります!」

ドモン「よぉし、後は任せるぞ!」

 前線に向けて大きくボールを蹴りこむドモン。そして、試合は中盤戦に突入する。


短いですが今日はここまで
普通に文章書くのって難しいですねぇ


0ch BBS 2007-01-24