【全国が】キャプテンEDIT・10【待っている】

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第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[661]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/07/03(土) 02:08:58 ID:???
大前「お、オーバーラップして褒められてるよ、この森崎ってヤツ……」

菱野「ということは、下手にボールを失ったりしないキープ力の持ち主の様ですわね……。
あの大和選手を擁する川根中を無失点に抑えていますし、満更昨年度優勝メンバーというのも伊達ではないでしょう。
奇策士と切って捨てるも正道のキーパーと捉えるもならない、危険な選手と思いますわ」

記事『大空に次ぐ第二のゲームメイカー井沢守、前述の点取り屋・来生哲兵、職人的ウイング滝一。
彼らも秋の新人戦からレギュラーに定着し、今季はますますチームにフィットしている感がある。
この三人は小学五年生時は秀哲小で、六年生時は地域選抜チームの南葛ＳＣで、二度の優勝を経験したメンバーでもある。
同じ秀哲小に籍をおいていたことから、三人揃って秀哲トリオとも呼ばれ、大会でも息の合ったプレイを見せた
彼らが早熟な少年選手であったか、本物の才能の持ち主かは今年の出来如何で試されるだろう』

菱野「なんというか、眩暈がするような層の厚さですわね」

大前「全国経験なんて、ウチじゃ宇津木と園村くらいしかないぞ……そいつらにしたって早期敗退だし……」

記事『更に注目の新戦力として二年生ＦＷの長野洋が挙げられるだろう。大会中はポストプレイから何度も好機を演出していた。
ディフェンスラインも石崎了、高杉真吾の両ＣＢはキーパー森崎の堅固さに依存しない、積極的なプレイが随所に光っていた。
高杉は秀哲トリオと同じく秀哲小、南葛ＳＣ両チームの優勝メンバー。石崎もＳＣで活躍した選手である。

ベンチを温めるメンバーも目が離せない。
岩見、中里の両選手は、数少ない出場機会でも先輩を押し退けかねない良い動きを見せている。
他校であればスタメン確定である彼らが層の厚い南葛中を選んだことは、彼らに取って幸か不幸かは判断が分かれることだろう。

驚いたことに彼らは全て二年生。これらフレッシュな若い戦力が中核を担う南葛中。
もしかしたら、今大会での連覇達成のみならず、来年度と合わせて三連覇も夢ではないかもしれない……』

前次写

0ch BBS 2007-01-24