【全国が】キャプテンEDIT・10【待っている】

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01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票

[719]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk ：2010/07/03(土) 23:24:14 ID:???
★何してんだコイツら……→　スペード10 =★
ダイヤ・ハート・スペード　→　「い、痛い！？　……夢じゃない！」　軽いスキンシップで菱野の好感度アップ！
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ぎゅぎゅーっ。

大前「い、痛い！？　……夢じゃない！」

菱野「は、はひっ！？　そ、そうですわね、夢じゃないです！」

慌てて手を離す菱野。
何故か顔が赤い。……頬に残る柔らかい感触に、大前の顔色もそれに倣う様に紅潮していく。

大前「あ。ご、ごめん。変なこと頼んじゃって」

菱野「い、いえ。これくらいのこと平気です。お喜びになるのもご信じになられないお気持ちも分かりますから」

照れ臭くなって、お互い少し身を離す。

大前「そ、それにしてもホントに信じられないな……こんな偉い人に注目されるなんて」

菱野「も、もうっ！　もっと自信をお持ち下さい。高い得点力に当たりの強さ、既に大前さんは全国有数のレベルにあると思います。
ＦＷというポジションは全チームメイトの視線を背中に受けるものなのですから、もっと背を伸ばして反り返ってみていて下さい」

そう言われると耳が痛い。県大会決勝でも自信の無さから挫けかけたのである。
メンタル面は、早く改善しなければいけないだろう。

大前「……そうだな。頼れる仲間もいることだし、もっと自信を持って寄せられる期待に応えられる選手にならないと！」

菱野「はいっ！　その意気です！」

力強く応えると、菱野も嬉しそうに肯いてくれたのだった。

前次写

0ch BBS 2007-01-24