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【さらば】森崎in異世界完結編【遠き日】
[39]キャプ森ロワ:2010/07/09(金) 11:40:17 ID:???
光太郎「ああ…それなら俺も前に見せてもらった事があるな。すごいぞ〜本当に一般人に化けたからな」
森崎「そ、そうなんですか…(あの両手も隠れるってのか?ジャンクマンの世界の物理法則は一体どうなってんだよ?)」
光太郎がそう言うのならばオーバーボディとやらのは確かに存在はするのだろうし、一般人にも化けられるのだろうが、
余りにも物理法則を逸脱しているため森崎の頭の中は疑問符が浮かび上がるばかりであった。最もジャンクマンの世界で
物理法則というものを真面目に語ろうとする事自体がナンセンス(※注釈)というのは森崎も知るはずが無かった。
(※注釈 ゆで物理学とも言われ、重い方が早く落ちる、地球を逆回転すると時間が巻き戻る、ウォーズマン理論等が有名)
その後は光太郎達だけではなく他の仲間とも一通り話し終えた頃、森崎はふと周りを見渡す。先程よりも明らかに
空間の歪みが見て取れ、素人目に見てもそれほど時間が残されていないというのは明らかであり、
流石に少し焦りを覚えたその時…
レナス「待たせたな…別れの方は大体済んだようだな…」
レナスからの声が届く。その声に全員が緊張からか思わず背筋を正す。
森崎(遂にこの時が来たか…これでオールスターズは解散…か…もうこのチームで戦う事は無いんだな…)
レナス「さて…まずはお前達だ…」
レナスが指し示すのはリンダ、ドーガ、チキの三人。そして突如三人の体が光に包まれたと思いきや、
そのまま徐々に宙へと昇っていく。
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