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【奇跡を起こす】幻想のポイズン37【何度でも】


[297]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/29(火) 21:35:21 ID:???
>リグル→  ハートA ネオリグルキック 69 +(カードの数値)=70
>天狗C→  クラブ10 高いクリアー 51 +(カードの数値)=61
>萃香→  ダイヤK 二歩壊廃 70 +(カードの数値)+(軽傷Lv1-1)+(SNGKLv1+2)=84
>≦−2→守矢フルーツズ、シュートを阻止。
>※萃香がKを出して勝利したのでセービング+1、更に必殺フラグ(パンチング)取得。
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蒲公英杯、萃香と対戦をして1点も取れずに悔しい思いをしていたのは反町だけではない。
当然、その時ツートップを組んでいたリグルも、同様に悔しい思いをしていた。
自分が点を取れていれば……FWであり、エースを自称するリグルにしてみれば、その責任感は反町のそれにも匹敵するものだっただろう。
しかし、周囲のリグルに対する評価はといえば散々なもの。
傍から見れば、リグルがそもそも萃香からゴールを奪おうと思う事自体がおこがましいと思われるだろう。
だが、それでもリグルはその視線に気づかないままあの蒲公英杯より劇的な成長を遂げた。
オータムスカイズを勝利に導くエースとして、精力的に練習に励んだ。

リグル「これが私の……ネオリグルキックだァァァァッ!!」
天狗C「やっぱり無理でしたー!!」

ギュッ……バゴォォォォオオオオオオオオッ!!

その練習の成果を込めた、渾身のシュートをリグルは思い切りゴール目掛けて打ちつける。
あの蒲公英杯の時に比べ、そのシュートは威力も速度も、圧倒的なまでにあがっていた。
萃香はその弾道を見て、リグルの成長に改めて目を細めて喜ぶが……。

萃香(だけど……この私を倒すにゃあ……)
萃香「300年ほど早いッッ!!」
リグル「な、なにィ!?」

バキャアッ! ゴォンッ!!


0ch BBS 2007-01-24