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【奇跡を起こす】幻想のポイズン37【何度でも】


[355]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/06/30(水) 20:49:23 ID:???
ポンッ!!

神奈子「それ、西尾?君!」
西尾?「おう、任せなせえ!!」

反町たちがPA内に入ると同時、神奈子のスローインから試合は再開されボールは西尾?に。
しかし、オータムスカイズのフィールダーはカウンターに備える橙を除き全員PA内で待ち構えており。
西尾?は誰に邪魔される訳でもなく、悠然とサイドを駆け上がりバイタルエリアへと進入した早苗へとパスを送る。

ジョン「さぁ、ここは西尾?選手、早苗選手へとまたもやパスを出しました!
    これはまた奇跡のドリブルゴールを狙いに行くか、早苗選手!?
    しかし、オータムスカイズはPA内を厚く固めているぞ!」

反町(早苗さんのドリブルは驚異的だけど、8人もいる密集地じゃどう考えたってドリブルは出来ない筈だ!
   ここでボールを奪って、すぐに橙にパス! ボールが届けば、残り10分を乗り切るのだって可能だ……!
   来い、早苗さん! 俺が……俺が、ボールを奪ってやる!)
早苗(反町君……私もあなたと対戦をしてみたいです……。 ですが……今は、私情に駆られている場合ではない。
   私はキャプテンとして……応援して下さる皆さんの信仰の為にも、必ず勝利しなくてはならない……! ですから……!)

パスッ……

反町「え!?」
早苗「この場で一番、得点する可能性が高いものに望みを賭けます! 天子さん!!」
天子「おっしゃああああああああああああっ!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!


0ch BBS 2007-01-24