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【奇跡を起こす】幻想のポイズン37【何度でも】


[513]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/02(金) 21:16:30 ID:???
>嫉妬の心はパル心→ ダイヤ2 =特に何も無かった……
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しっとマスク(パルスィよ……もしもお前がここにいたら、どう思うかのう……)

藍達の言葉を聴きながら、しっとマスクはそっと思う。
オータムスカイズに勝つ事を考え、執念と嫉妬の炎を燃やし続けた同志――水橋パルスィ。
果たして彼女は、この状況を――オータムスカイズの現状を見たら何と言うだろう。
怒り狂うのか、それとも喜ぶのか……恐らくは前者だろうな、としっとマスクは考える。

しっとマスク(オータムスカイズを負かすのは我らだけでなくてはならない……そうだな、パルスィ)
ヤマメ「しっとマスク? どうかしたのかい?」
しっとマスク「む……いや、ただおっぱい揉みたいと思っていただけだ」
ヤマメ「………………」
キスメ「…………」←><という表情を浮かべて引いている

ヤマメの言葉に軽口を叩きつつ、しっとマスクはフィールドに立つ選手を見つめる。

しっとマスク(負けるでないぞ……パルスィは、そんな事を望んでいない)
ヤマメ(やっぱり気持ち悪いよこいつ……)
妖夢(いつまでも慣れませんね、彼の言動には……)

こうして観客席がにぎわいを見せる中。
フィールドに立っている反町は、ただ敵陣ゴール――萃香が守るゴールに目を向ける。
前半最後はこの立っている位置からゴールを決めた反町だが……。
しかし、体力が無くなった今、そのゴールはあまりにも遠いように見えた。

反町(だけど、あのゴールから点を奪わないと……勝利は無いんだ!
   勝つぞ……! この試合、絶対に勝つ!!)


0ch BBS 2007-01-24