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【激闘の】幻想のポイズン38【果てに】
[108]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/07/06(火) 21:24:26 ID:???
>反町→ クラブ4 高いトラップ 52 +(カードの数値)=56
>神奈子→ スペード2 高いクリアー 60 +(カードの数値)=62
>≦−2→クリアー成功! ボールは前線に残っていた天子がフォローした!
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ガツツッ!!
反町「ぐっ……く、くそっ! 女の人に競り負けるなんて……!!」
神奈子「これでも軍神。 荒事は私の十八番さ。 悪いが、ヒョロっちい男の子には負けるつもりは無いよ!」
やや気負いすぎていたのか、反町の競り合いは荒々しいものとなってしまったが……。
体格の良い神奈子はその反町のプレイを軽く受け流し、軽々とボールを大きくクリアー。
ボールは高く飛び上がり……そして、飛んでいった先には守備に戻り始めていた守矢フルーツズの面々の中。
唯一、前線でボールを待ち続けていた格の違う天人がいた。
天子「よく守ったわ! 後はこの私に任せなさい!!」
ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
ジョン「あっ……ああああ〜っ!! だ、駄目だ!! 駄目です! 反町選手、競り負けたァァッ!!
ボールは神奈子選手に大きくクリアーされ、これをセンターサークル付近にいた天子選手がフォロー!
オータムスカイズ、全体的に前掛かりになっていたか、天子選手独走状態でオータムスカイズゴールを目指す!」
三杉「まずいぞ……! オータムスカイズは、中盤の底の選手がいない……!」
パチュリー「あの妖精のスタミナが続いていればよかったのだけれどね……。
……とにかく、一転してピンチ……。 時間は……7分、ちょうど半分を経過した所だけど……。
ここを守りきり、もう一度攻勢に出られるかしら……?」
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0ch BBS 2007-01-24