※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【激闘の】幻想のポイズン38【果てに】
[163]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/07/07(水) 17:30:20 ID:???
三杉「なっ……なんだあの非常識なドリブルは!?」
パチュリー「『手長足長さま』……一時的とはいえ、手足を長くしてあの神様の弱点である一歩のリーチを長くし。
ドリブルスピードを高めると同時、相手の意表を突く効果もある。
……勿論、弱点はあるのだけど。 目の前で見たDF達は冷静に対処出来なかったようね」
三杉(そういう次元の問題じゃない気がするが……いまさらこの世界のサッカーに文句をつけても始まらないか)
美鈴「ま、まずいですよオータムスカイズ! もうゴール前には大ちゃんしか残ってません!」
リグル「だっ、大妖精! 守って! 守ってェ!! 私が絶対に決めるから! だから守って!!」
幽香「大ちゃん……!」
超サナエ「お願いします、諏訪子様! 決めてください!!」
天子「本当はハットトリックをしたい所だがチームの勝利が第一(謙虚)。 ここら辺が天人の人気の秘訣ね」
反町「大妖精……頼む!!」
観客達がヒートアップをする中、フィールドに立つ選手たちは諏訪子と大妖精に向けて必死に声をかける。
守矢フルーツズにとっては、もう延長戦、これ以上は無いかもしれない程の大きなチャンス。
一方でオータムスカイズにとっては、絶対に防がなければならないピンチの場面。
期待を一身に背負った大妖精と諏訪子は相対し、二人の一対一の勝負となる。
諏訪子(勝ち上がるのは私達守矢フルーツズだよ! これでゴールだ!!)
大妖精(チチチチチチチ、チルノちゃん助けて〜!?)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24