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【激闘の】幻想のポイズン38【果てに】
[303]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/07/07(水) 21:54:49 ID:???
>A.「絶対優勝してください」 負けるなと鼓舞しつつ、握手する
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早苗「……勿論です」
自分達に勝った以上は、もう負けるなと暗に言いながら力強く握手をする反町。
それを受けて早苗は微笑みながらも、しかし、しっかりと誓いながら頷き。
必ずや優勝をしてみせる、と宣言をする。
早苗「反町君達に勝てたのは、チームにとって大きな自信になりました。
なんといっても、竹林カップ優勝チームですからね……この波に乗って、一気に優勝しますよ!」
反町「準決勝、決勝の相手は手ごわいですよ」
早苗「重々承知です。 ですが、今日と同じく、私の奇跡を起こす力で必ずや勝利してみせます」
反町の助言を受け取りながら、早苗はあくまでも優勝をすると言い張り。
反町はそれを見て、ようやく小さく微笑む。
こうして両チームのキャプテンが交流をかわしている頃、その他の面々もまた言葉を交わしていた。
静葉「今日の試合は……本当に勉強になりました、八坂様、洩矢様」
穣子「自分達の未熟を……グズッ。 恥ずばかりでず……!」
神奈子「うむ、よいよい……。 とはいっても、私達も今日の試合はそれほど仕事が出来ていないんだがね」
諏訪子「ゲロゲロ……本当に最後までわからない試合だったよ。 勝てたのは運が良かったのもある。
豊穣の神、紅葉の神。 もっと強くなりな……私らも強くなるからね」
穣子「……はいっ!」
静葉「はい」
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0ch BBS 2007-01-24