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【激闘の】幻想のポイズン38【果てに】
[605]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/07/11(日) 18:31:22 ID:???
>ケーシィゲットだぜ?→ ハート6 =反町「ボ、ボールを投げたと思ったらケーシィが消えていた……な、なにを言ってるか(ry」
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サッカーは勿論の事ではあるが、野球だってそれなりにこなせるスポーツマンな反町。
狙い済ましたかのようにケーシィ目掛けてボールを投げつけ。
モンスターボールはケーシィに当たろうとするのだが……。
ブゥンッ!
反町「えええええ!?」
穣子「にゃにい!?」
何とボールが当たる直前、ケーシィは突如その場から忽然と消え失せたのである。
思わず目を丸くする反町に、穣子。
『ボールを投げ、当たるかと思った瞬間……ケーシィは消えていた』
何を言っているかわからないかもしれないが、反町達にも何をされたのかがわからなかった。
催眠術や超スピードなどというものでは、断じて無い。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったような気がする、反町達だったのだが……。
図鑑「なお ケーシィのとくいわざはテレポートである。
ゲットは困難なので、ケーシィを捕まえる際はケーシィを眠らせるか氷付けにする必要がある」
反町「テレポートォ!?」
穣子「あー……あれが超能力って事ね……」
余りにも遅すぎる図鑑の説明により、ケーシィが消えた理由を理解した反町達。
しかし、理解をしてもケーシィを逃がしてしまったという事実は消えず……。
反町は深くため息を吐いて、ゲット出来なかった事を後悔するのだった。
反町(テレポートなんてのが使えたら、便利そうだったのになぁ……)
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0ch BBS 2007-01-24