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【激闘の】幻想のポイズン38【果てに】
[713]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/07/12(月) 18:46:08 ID:???
>穣子さんの聞きたい事→ クラブ10 =穣子「明日の練習だけどさ、一緒に練習しない?」 練習のお誘いです
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反町「練習か?」
穣子「みんな、明日の練習は気合入れてやるつもりらしいからねー……。
私も負けないように頑張るつもりなんだけど……あんたに手伝ってもらえれば、って思ってさ」
敗戦の悔しさから、強くなりたいという一同の意見を聞き。
明日は丸一日練習に費やす事に設定をした反町。
それに対してオータムスカイズの面々も明日の練習で何としてもレベルアップをしようといきまいていたのだが……。
そんな中、穣子は反町に練習をどうにか手伝ってもらえないだろうかと頼んでくる。
穣子「もしも代表に選ばれたとしても……今の私じゃレギュラーどころか途中での起用は難しいでしょ」
反町(パスカットには秀でているけど……他はお世辞にもいいとは言えないもんな)
穣子「だからさ……明日は私、ドリブルとタックルを鍛えてDFとしてもボランチとしても起用されやすくするか。
ブロックと競り合いをあげてDFとして更に使いやすくなるかどっちか鍛えようと思ってるのよ。
で、それを反町に手伝ってもらえば……かなり効率は良くなるかなって思って」
ドリブルとタックルは一流には届かずともそつなくこなし、シュートに至っては幻想郷一の脚力を持つ反町。
その反町の相手をし、練習に励めば……一人で色々と行うよりも非常に大きなレベルアップが期待出来るから、と。
穣子は少しだけ申し訳無さそうな顔をしながら、反町に言う。
穣子「ただ、あんたも自分の練習したいだろうし……他の皆も見てやりたいだろうから、どうしてもとはお願いしないけどね」
反町(午前と午後の内、どっちかが潰れるって事だもんな……。
さて、どうしよう……? 約束をするか、断るか……)
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0ch BBS 2007-01-24