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【激闘の】幻想のポイズン38【果てに】


[837]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/16(金) 21:01:52 ID:???
早苗「はぁ……」
神奈子「大丈夫かい、早苗? 無理はしちゃ駄目だよ?」
早苗「あ……ありがとうございます。 でも、大丈夫です! まだまだ後半も戦えますよ!!」

スポーツドリンクを飲み……しかし、まだ喉の渇きは収まらないのか次のボトルに手を出す早苗。
そんな早苗に対して神奈子や諏訪子といった者達は心配そうな目を向けるのだが……。
早苗は笑みを浮かべ、まだまだ戦えると豪語をする。
しかし、後半もまた全力の超サナエモードで超セービングを連発させるのは恐らく無理だろうというのは。
誰の目から見ても明らかな事実であった。

西尾?(こりゃ後半は今まで以上にワシらが頑張らんと……!)
神奈子(何とかして1点……1点先制しなきゃ駄目だ。 幸い、私はまだ体力がある……。
    後半はもっと動き回らないと……)
天子(ふん、天人がいる限りチームが敗北する事がにいのは確定的に明らか。
   見てなさい、後半も私が点を取って絶対に勝ってみせるわよ)

チームの一同はそんな早苗を見て後半は更に早苗の負担を軽くするよう張り切らなければと発奮し。
霊夢と魔理沙の徹底マーク。
そして、とにかく1点をリードしなければと躍起になるのだが……。
そんな一同を離れて見ていた萃香は、先ほどまで呷っていた瓢箪から顔を離し。
にへら、と笑みを浮かべてパイプ椅子から立ち上がる。

萃香(なーに、心配しなくて大丈夫さ。 後半からは私もようやくエンジンかかってくるしね〜♪
   へへへ……うーん! 楽しくなってきたー!!)


0ch BBS 2007-01-24