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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
[144]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/07/08(木) 22:54:40 ID:???
片桐「(す、凄いぞ…!まさかここまで成長しているとは思わなかった…!
やはり私の目に狂いはなかった。初めて彼のシュートを目にした瞬間に感じたあの閃き…
彼は、彼は間違いなく大空翼に匹敵する才能の持ち主だ!!)」
石崎「に、にった〜〜〜!!よくやったぞ!よく決めた〜〜〜!!ひゃっほう〜〜!」
まるで自分が決めたかのように声を大にして跳ね回り悦びを表す石崎。
腕を組み、ゴールポストに背中を預けていたレナートも、とりあえず形だけの祝福の拍手を送った。
バビントン「やった!やったよ!ありがとうニッタ〜〜!!」
多くのパスを阻まれ、苦労をした司令塔も最大級の笑顔で彼に駆け寄る。
アマラウ「だっはっはっは!お見事だぜカミカゼファルコン!」
ドトール「……見事だった。リードは1点あれば十分だ。あと5分、守りきって勝つぞ」
パワープレイヤーとして前線に上がり、得点までのパスを演出した二人も親指を立てながら彼の得点を祝った。
ジウ「ちっくしょ〜!先にもっていかれたか!でも、いいシュートだったぜ!」
マウリシオ「ま、まぁ雑魚って肩書きはとっぱらってやってもいいかな…?
か、勘違いするなよ!俺はまだ完全にお前のことを認めたわけじゃないんだからなっ!」
ノリの良い仲間たちから乱暴な祝福を受け、もみくちゃにされながらも新田は
八重歯を見せながら嬉しそうに笑っていた。自分が得点をしただけではない。
このまま試合が終われば、この事実上の決勝点でMVPも間違いないからである。
新田「(やった…!やりましたよ、日本の皆!森崎さんを…世界の強敵相手に、俺のシュートは通用したんだ…!
間違っていない…間違っちゃいなかった!俺の信じ、突き進んできた道は!)」
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0ch BBS 2007-01-24