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【アリティア】ファイアーモリブレム18【リーグ】
[411]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2010/07/15(木) 22:44:50 ID:???
>>410
森崎もこれで気品溢れる男に!?
========
喉越し爽やか?→ ロイヤルミルクティー
森崎「僕とシーダが選んだ飲み物なんだけど、気に入ってくれたかな?」
シーダ「アリティアの紅茶って、このアカネイア大陸でも有名な産物なんですって。
きっと森崎くんも気に入ってくれるわ」
森崎「へぇ、それじゃあ遠慮なく…」
グビグビグビ…
森崎「(おお…この口から鼻へ抜ける気品溢れる甘い香り…たまらん!)」
まるで自分が王族になったかのような優雅な雰囲気に包まれた森崎は
ほうと一息つくと、ふとマルスとシーダのほうを眺める。
森崎「(ロイヤルバカップル…か。思えばこの二人には何かと助けられてきたっけ)」
タリスからの挙兵。サムスーフ山での攻防。オレルアン城の救出。
レフカンディの砦を越えてワーレンでの防衛戦。そしてディール要塞の死闘。
森崎が別働隊として動いていたときとは別に、彼らもまた森崎に負けないくらいの戦果を上げている。
戦いだけではない。森崎がオグマを失い、罪悪感に苛まれそうになったときも。
マルスは森崎だけではない。自分にも大きな責があると言い放ち、
シーダに至っては幼い頃から尽くしてくれた大事な部下だったにもかかわらず
一言も森崎を責めることはせず、共に悼みの涙を流してくれた。
森崎「(……なんというか、この二人の力には本当に驚かされる。
本当にこの二人にはとんでもなく分厚い絆が築かれているんだろうな。
バカップルの一言では片付けられない。そんな大きな力…俺も手に入れてみたい)」
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0ch BBS 2007-01-24