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キャプテン森崎外伝スレ6
[947]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU
:2010/11/19(金) 16:45:57 ID:+Oz9H/AU
>>941
TSUBASA DUNK'さん'を付けるのを忘れました、本当にすみません!
>>94
5
黄金のジノさん、応援ありがとうございます!
俺のジノがこんなにイケメンなわけがないごと「黄金のジノ」、応援しています!
でも鬼いさんだけはカンベンな!
E.こいつらは無視して、ボールを里人たちに返そう。
若島津「これ、アンタ達の物か?」
銀髪の女性「あ、ああ…そうだが」
若島津「なら返してやる、ほら」
銀髪の女性「あ、ありがとう」
省9
[948]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU
:2010/11/19(金) 16:51:37 ID:+Oz9H/AU
スター「数が多いすぎるわ、多勢に無勢よ」
ルナ「しょうがない、悔しいけど勝負は預けるわ!」
サニー「いや、私がルナの仇を討ってやるわ!かかってきなさい!!」
ルナ「無茶言わないで早くこっち来なさい、馬鹿!」
スター「ここで騒ぎを広げるとちょっと厄介だからね、ごめんね、サニー」
サニー「HA☆NA☆SE!またあたしのバトルフェイズは終了どころが始まってもしていないわ!」
ルナとスターはサニー引きずって、里人の群れを避けてにげたした。
省11
[949]森崎名無しさん:2010/11/19(金) 17:25:18 ID:???
さてこれは・・厄介な恨みを買ったのか?
[950]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU
:2010/11/21(日) 16:46:13 ID:msFOfVFI
>>949
今のイベントはプロローグですから、そんなに大きいデメリットはないです。
そして恨みだとしてもそんなに危険じゃないです…多分。
若島津「(勝負には勝っだが、実力は全国の名無し選手以上だ。単なる子供のサッカーレベルじゃない…)」
銀髪の女性「さっきは本当に世話になったな。なんと感謝の言葉を掛ければいいのか…」
若島津「……」
若島津は銀髪の女性の言葉に顔を振り向けたが、ただそれだけでそれ以外どんな反応もして来なかった。
省17
[951]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU
:2010/11/21(日) 16:47:48 ID:msFOfVFI
若島津「ここにはさっきのあいつらより強いやつらがいるのか?」
慧音「…この幻想郷には強者たちがごろごろ居る。でも随分遅くなってしまったからだから、今日は休むほうがいいと思うぞ」
若島津「…わかった、俺の名前は若島津健、よろしく頼む。」
慧音「よろしく、若島津君。」
人里チームの面々「ヒヤッハ−!!」「よっしゃ、今夜は宴だ!」「強いキーパキタ!これでかつる!」「誰だお前」
若島津「まだお前たちのチームに入ったのではないないんだが…」
省25
[952]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU
:2010/11/21(日) 16:48:49 ID:msFOfVFI
思い浮かぶ紫の服の女性の言葉が、若島津の心の炎を燃え上げる。
そんな決意を抱えて、若島津は人里チームの人々に囲まれサッカー場を後にした。
そして今、若島津健の幻想郷と言う未知の世界への挑戦が始まった。
里人「お前さんがいればあの面倒くさい妖精共も問題じゃないな!」
若島津「(妖精…?さっきのあいつらの異名か?)まあ、そうかも知れないな」
里人「おっ、外来人なのにこんなことを聞いても驚かないのが」
省17
[953]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU
:2010/11/21(日) 16:52:09 ID:msFOfVFI
ああ、また誤字が。
>>951
の???「そのとき人は…」→
???「'そのとき人は…'」です。
[954]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU
:2010/11/22(月) 18:08:46 ID:Ws1LmWqQ
【一日目(月曜日)午前】
若島津「れ、礼!ぐはっ!!…はっ!?ドリームか!」
何処かの家の部屋で、若島津は目を覚ました。
若島津「ぐっ…まだ頭がぐらぐらする。どれだけ酒を飲ませたんだ人里の奴ら……それにしても、一体ここは誰の家なんだ?」
頭痛に頭を振りながら、周りを調べる若島津。しかし参考になるものは見当たらなかった。
若島津「……さて、今から何をすればいいんだ?」
省18
[955]森崎名無しさん:2010/11/22(月) 18:14:56 ID:u5nHXTbU
D
[956]森崎名無しさん:2010/11/22(月) 18:27:14 ID:dw7pr8Xo
D
[957]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU
:2010/11/23(火) 22:54:19 ID:oRGsl676
D.そういえば体がなんか鈍かったな、ボディチェックだ!
若島津「修理に必要な道具は…ちゃんとバッグにあるな」
若島津は自分の体の整備のためバッグから工具を取り出した。
しかし自分の体を見て、彼は工具が必要なかったという事実に気づく。
若島津「なにぃ!?お、俺の体が!!」
彼の体が、強靭なサイボーグじゃなく、普通の人と変わりない身体に変わっていたのである。
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0ch BBS 2007-01-24