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1- レス

キャプテン森崎外伝スレ6


[950]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU :2010/11/21(日) 16:46:13 ID:msFOfVFI
>>949
今のイベントはプロローグですから、そんなに大きいデメリットはないです。
そして恨みだとしてもそんなに危険じゃないです…多分。

若島津「(勝負には勝っだが、実力は全国の名無し選手以上だ。単なる子供のサッカーレベルじゃない…)」

銀髪の女性「さっきは本当に世話になったな。なんと感謝の言葉を掛ければいいのか…」

若島津「……」

若島津は銀髪の女性の言葉に顔を振り向けたが、ただそれだけでそれ以外どんな反応もして来なかった。 省17

[951]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU :2010/11/21(日) 16:47:48 ID:msFOfVFI
若島津「ここにはさっきのあいつらより強いやつらがいるのか?」

慧音「…この幻想郷には強者たちがごろごろ居る。でも随分遅くなってしまったからだから、今日は休むほうがいいと思うぞ」

若島津「…わかった、俺の名前は若島津健、よろしく頼む。」

慧音「よろしく、若島津君。」

人里チームの面々「ヒヤッハ−!!」「よっしゃ、今夜は宴だ!」「強いキーパキタ!これでかつる!」「誰だお前」

若島津「まだお前たちのチームに入ったのではないないんだが…」
省25

[952]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU :2010/11/21(日) 16:48:49 ID:msFOfVFI
思い浮かぶ紫の服の女性の言葉が、若島津の心の炎を燃え上げる。
そんな決意を抱えて、若島津は人里チームの人々に囲まれサッカー場を後にした。


そして今、若島津健の幻想郷と言う未知の世界への挑戦が始まった。


里人「お前さんがいればあの面倒くさい妖精共も問題じゃないな!」

若島津「(妖精…?さっきのあいつらの異名か?)まあ、そうかも知れないな」

里人「おっ、外来人なのにこんなことを聞いても驚かないのが」
省17

[953]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU :2010/11/21(日) 16:52:09 ID:msFOfVFI
ああ、また誤字が。
>>951の???「そのとき人は…」→
???「'そのとき人は…'」です。


[954]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU :2010/11/22(月) 18:08:46 ID:Ws1LmWqQ
【一日目(月曜日)午前】

若島津「れ、礼!ぐはっ!!…はっ!?ドリームか!」

何処かの家の部屋で、若島津は目を覚ました。

若島津「ぐっ…まだ頭がぐらぐらする。どれだけ酒を飲ませたんだ人里の奴ら……それにしても、一体ここは誰の家なんだ?」

頭痛に頭を振りながら、周りを調べる若島津。しかし参考になるものは見当たらなかった。

若島津「……さて、今から何をすればいいんだ?」

省18

[955]森崎名無しさん:2010/11/22(月) 18:14:56 ID:u5nHXTbU
D

[956]森崎名無しさん:2010/11/22(月) 18:27:14 ID:dw7pr8Xo
D

[957]タイトル未定 ◆gPj7C2KbOU :2010/11/23(火) 22:54:19 ID:oRGsl676
D.そういえば体がなんか鈍かったな、ボディチェックだ!


若島津「修理に必要な道具は…ちゃんとバッグにあるな」

若島津は自分の体の整備のためバッグから工具を取り出した。
しかし自分の体を見て、彼は工具が必要なかったという事実に気づく。

若島津「なにぃ!?お、俺の体が!!」

彼の体が、強靭なサイボーグじゃなく、普通の人と変わりない身体に変わっていたのである。
省22

[958]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 22:58:01 ID:ZD9TQWMQ
C

[959]森崎名無しさん:2010/11/23(火) 23:01:04 ID:MGV2rFuU
C


0ch BBS 2007-01-24