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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
[222]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/07/23(金) 15:28:45 ID:???
チルノ「へー……ら、らい、らいおん?」
リグル「ライトニングだよ! ライトニングリグルキック!!」
チルノ「似たよーなもんでしょ! ふーん……とにかく、そんな凄いシュート思いついたんだ」
リグル「うん。 これでもう、誰にも負けないよ!!」
メディスン(だけどポストとかに当たりそうな気がする……どうしてもやらかすイメージが拭えないわ……)
うどんげ(リ、リグル……? あ、あなた私の仲間だよね……?)
自宅へと帰りついた反町とリグルが居間へと向かうと、そこには既に全メンバーが起き出しており。
反町とリグルが着席をすると同時に、一同は朝食を取り始める。
リグルは練習の成果を自慢げに話しながら、午前の練習に備えて食事を平らげ……。
一同はそれを聞きながら、自分もまた頑張らなければと言い聞かせ。
うどんげは何故か新技を覚えたというリグルを、疑うような目で見守っていた。
こうして、特に事件がおきる事もなく一同は朝食を取ると少々の食休みをし……。
それから揃って人里近くのコートへと移動し、練習をする事となる。
反町「よし……俺達の不夜城カップは終わったけど、それは言い換えれば試合が無い……。
つまり、時間に余裕が出来たって事だ!
この期間をただ無為に過ごすのは勿体無い! 今日は目一杯練習して、一層強くなろう!」
妹紅「おおおおおお! 燃えてきたね!」
反町の言葉を聞き、妹紅を始めとしたものたちは一斉に頷く。
大小さまざまではあるが、準々決勝で敗退した事を憂う気持ちは皆、同じ。
今度は同じような失態を犯さない為にも……と、当然ながらこの練習にかける意気込みは強くなる。
反町「さあ、それじゃあ早速練習だ!」
オータムスカイズ「「「おー!!!」」」
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0ch BBS 2007-01-24