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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
[371]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/07/25(日) 16:40:36 ID:???
>温泉タイムです→ クラブ5 =にとり「かぱー! 妖怪の山に温泉があるんだ!」 妖怪の山にあるそうです。ちょっと遠いな……
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反町「え、妖怪の山に?」
にとり「そうだよー。 最近になって、神奈子様が作ってくれたんだー」
地底の妖怪の力を借りてねー、と朗らかに笑いながら温泉の在り処を説明するにとり。
話によると、どうやら地下の地獄烏――霊烏路空の力を使い。
河童の技術を中心として、彼女の核融合の力を利用した温泉施設を作ったのだという。
そして、その指揮を執ったのが妖怪の山の新参ではあるが、しかし重鎮である八坂神奈子だったそうである。
反町「それじゃあ、にとりもその温泉施設を作るのに……」
にとり「そりゃ勿論、協力したよ。 河童の科学は幻想郷一だからね!!」
レティ「……ところで、その温泉には」
にとり「ああ、大丈夫。 ちゃーんと水風呂も用意されてるさ!」
レティ「そう……」
私が温泉を作った、と胸を張り威張るにとりは……何やら不安げに表情を曇らせるレティに水風呂はちゃんとあると告げ。
レティはほっと安堵をしつつ、胸をなでおろす。
雪女である彼女にとって、温泉に水風呂があるかどうかは恐らく生命線だったのであろう。
これで無事に全員が温泉に向かう事が出来るなと思いながら、反町は笑みを浮かべ……。
まずは練習に使った道具などを一旦自宅へ置きに戻り、それから一同揃って妖怪の山へ向かおうとするのだが……。
反町「……今から妖怪の山に登ろうとするとかなり遅くなるな」
チルノ「飛べばいーのに!」
反町「……俺は人間だから飛べないんだよ」
ヒューイ「白黒とか紅白は飛んでるよ?」
にとり「かぱぱ……あれは人間の規格外だからねぇ。 しかし、どうする反町?
私達が運んでいってあげようか?」
反町「そうだな……」
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0ch BBS 2007-01-24