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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
[382]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/07/25(日) 18:09:57 ID:???
>そらをとぶは覚えてません→ クラブK =ファイヤー「???」 空は飛べますが、人を乗せて飛べる技を覚えてません
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反町「……いや、だから"???"じゃなくて、俺を運んで……」
ファイヤー「??????」
反町「………………」
にとり「……もしかして、運べないんじゃないの? 反町を」
橙「多分そうですにゃ。 というか、こんな火の鳥の背中に乗ったら反町さん焦げちゃいますよ?
足に掴まるとしても、空を飛ぶ時羽ばたけば火の粉が足にも飛んできます。
おまけに熱いですし……普通の人間さんじゃ多分無理ですにゃ」
無論、そういった"技"を覚えさせておけばファイヤーも反町を妖怪の山まで運べただろう。
しかし、悲しいかなファイヤーはそんな"そらをとぶ"技を覚えておらず。
また、その技を覚えさせる事が出来るような道具も反町の手元にはない。
反町はため息を吐きながらファイヤーをボールの中へと戻し、誰かに運んでもらうよう改めて頭を下げるのだが……。
チルノ「くっそー! だったら最初っからあんなん呼ぶなよー!」
リグル(今回はチルノに同意だなー……火怖い……)
幽香(……キャプテンじゃなかったら、軽く殺しているところね)
レティ(はぁ……暑さに弱い私達の事、考えてくれてないのかしら?)
当然ながらチルノをはじめとした火に弱い4人は反町の無駄に自分達を脅かすような行動に対していい感情は抱いておらず。
チルノは怒り、リグルは汗を拭き、幽香は苛々を紛らわせる為に近くにあった小石を粉砕し、レティは疑問を抱くのだった。
※チルノ、リグル、幽香、レティの評価値が下がりました。
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0ch BBS 2007-01-24