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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
[416]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/07/26(月) 19:23:20 ID:???
>反町イヤーは地獄耳→ ダイヤ9 =聞こえてきた……! なんだか皆反町の事を話してるぞ!?
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………
……
…
かぽーん
穣子「あー……いいお湯ねー」
リグル「………………うぅ、ふらふらする」
妖精1(虫なのに熱湯に漬かろうとするからでしょうに……)
橙(お風呂苦手だにゃあ……うう……)
場所を移し、反町のいる寂しい男湯からこちらは女湯。
ここではオータムスカイズのメンバー一同が、思い思いの風呂に入り日頃の疲れを癒していた。
そんな中で、大きく伸びをして天井を見上げながらうっとりとした声色で呟いていたのは穣子。
いつものトレードマークである帽子は当然かぶっておらず。
一糸纏わぬその体を湯船に沈めている。
水滴を含んだその金の髪はまるで秋の稲穂のように美しく輝いており。
湯船から出ている腕は、しかし、色気の欠片もなく湯船の端にかけられており。
まるでどこぞの親父のような貫禄を漂わせている。
そんな穣子の隣にいるのは、リグルと妖精1……そして、橙の3人。
リグルはその自慢の触覚が湯にぬれると機能をしないのか、ふらふらと体を揺らしており。
橙はやはり猫な為にそもそも水に漬かるという行為が苦手なのか、やはりふらふらしている。
そして、そんな二人を見て妖精1は内心ため息を吐いていた。
尚、4人とも、全体的に体に凹凸は無かった。
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0ch BBS 2007-01-24