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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】
[422]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2010/07/26(月) 19:30:38 ID:???
反町に対してかつて好意を寄せていた大妖精は……。
しかし、オールスター戦での反町のとんでもないシュート力を客観的な視点から見る事で。
もしもアレを受ける側に回ってしまったらと考え、反町に恐怖を抱くようになってしまっていた。
未だ大口を叩き、反町なんかは怖くないと公言をするチルノを見ながら……。
大妖精は焦りと恐怖を抱きながら、ぶるぶると震える。
大妖精(あ、あっちにいる反町さんに聞こえてないかなぁ……?
やだやだ……チームから追い出されたら反町さんのシュートを受けなくちゃいけなくなる機会が来る!
それにリグルちゃんだって凄く強くなったみたいだし、絶対にオータムスカイズ離れたくない!
まだ紅魔スカーレットムーンズと戦う方がマシだよぉ……)
大妖精は、今後反町に対して逆らったりする事は無いだろう。
それ程までに彼女は反町に対して好意的な感情と……それ以上に絶大な恐怖心を抱いていたのである。
メディスン(……まぁ、大妖精だし。 仕方ないのかな……。
自分もセービング力は結構高いはずなのに……)
レティ(大ちゃんは本当に臆病ねぇ……それが一対一やとびだしの弱さに直結してるのだけど……。
……はぁ。 改善されるのはいつになる事か……)
こうしてメディスンとレティが大妖精の自身への過小評価にため息を吐いている頃。
また違う場所の湯船ではうどんげとてゐの永遠亭からの出張コンビ。
そして、リリーWとリリーBの春告精コンビが仲良く心身共に体を休めていた。
うどんげ「あー……こんなのんびりしたのは本当に久しぶりだわ……」
てゐ「極楽うさ……はぁ、気持ちええ……」
リリーB「…………ふぅ」
リリーW「ぽかぽかですよー……」
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0ch BBS 2007-01-24