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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】


[531]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/29(木) 19:45:36 ID:???
>D.大会後に行われる全日本Jrとの練習試合の説明をしておこうかな
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反町(そうだ……そういえば、まだ皆には全日本との練習試合の話してなかったっけ?
   折角だから、この席で説明しておこうかな……)

ここは早めに今後の予定を話しておいた方がいいだろうと判断した反町。
まずは全員に対して大会の後に練習試合を行う事になったと説明し……。
その練習相手は、外の世界のかつて反町が所属していたチーム――全日本Jrユースだと話す。
これには大勢の者達が外の世界のチームとどうして練習試合が出来るのか。
どうやって連絡を取り合ったのかとどよめきはじめるが……。
反町が全ては紫がセッティングをしてくれるらしいと説明をすると、なるほどと納得をする。

穣子「ま、八雲の大妖ならそれくらい訳ないでしょうしね……」
静葉「それにしても、いきなりね……。 外の世界に出ても大丈夫なのかしら?」
橙「紫様が大丈夫って言ってるなら大丈夫ですよ!」
にとり「うーん……しかし、どうしてそんな練習試合を?」
反町「うん、実はそこが問題なんだけど……」

全日本Jrユースと、外の世界で練習試合をする手段と経緯については納得をしたものの……。
しかし、どうしてそれをするのか――目的がわからないと首を傾げるにとり。
それに対して反町は紫が言っていた言葉――つまり、幻想郷のレベルの凄さを全日本に見せ付ける。
国際Jrユース大会に向けて本気を出して練習に励むよう、発破をかける為の狙いがあるのだと説明をした。

リグル「え!? でも、反町がいたチームでしょ? それなのにそんなに弱いの?」
メディスン「……それに、そのチームってナショナルチームって奴でしょ?
      えーっと……多分、クラブチームってのに分類される私達とは集めた戦力に差があるんじゃ?」
反町「いや、それがだな……」


0ch BBS 2007-01-24