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【郷土愛は】幻想のポイズン39【死なず】


[570]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/07/30(金) 21:26:42 ID:???
穣子「おっしゃ! よーくわかったわ!
   それじゃあ、とりあえずは練習試合でそいつらをけちょんけちょんにしてやりましょう!」
リグル「うん! 反町にも、バンバンボール回していくからね!」
反町「あ……ああ」

こうして反町に同調する者、否定する者、懸念を抱く者。
様々な者が生まれた反町の告白は穣子とリグルの強気な発言で終わりを見せ……。
反町はひとまず、表面上は特に大きな反発は無いと見て安堵をする。

反町(……そうだな、まずは練習試合であいつらにレベルの違いを見せ付ける。
   それが今の当面の俺のすべき事、だな)

その後は特に波乱は無く、一同は揃って食事を終え……。
反町は満腹となった腹を擦りながら、人心地ついたと茶を飲んでため息を吐きつつ。
ところでこれからどうするんだとにとりに対して問いかける。

反町「確か話だと、泊まるとか話してたけど……ここ、宿泊は出来るのか?」
にとり「出来るよ。 まあ、部屋はかなり質素だけどね。
    料金に関しては気にしないでいいよ、私がもう払ってるから」
反町「え? だ、大丈夫なのか?」
にとり「河童特典でかなり安くしてもらったから大丈夫だよ〜。
    さ、それじゃ早速だけどそれぞれの部屋の鍵を渡しておこうか。
    とりあえず全部3人部屋だからさ、皆誰かと組んでね〜」
反町「…………ん?」


0ch BBS 2007-01-24